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村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く ログ

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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人材の話『思い』が重要

今の時代、左遷になったり
退職になったりする方も多いようで、
公務員でも職に不安な時代です。

手に職を持っているからとはいえ、
今の仕事が順調に言っている人でも、
いつかどのようになるのか判りません。

「私は、腕があるから大丈夫」などと
自惚れていてもいけません。
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つづきをよむ

きょうの『作用⇔反作用』をおもふ

ここのところの天候は、あまりにも異常です。
ここ焼津でも晴れていると思ったら急に雨が強く降って来ます。
天変地異は、地上に住む人間の想念が作り出しています。
"我良し"の思いでわずかの年数の間に地球環境を変えてしまったのです。

警察官、学校の先生、医者などの聖職者の異常行動。
企業の偽装問題、政治の失墜など どれも、
自己保存、自我我欲です。

つづきはこちら

ご先祖様とわが身

自分の体を他人任せにして「痛くなったら医者にいけばいい…。」
このような発想で、真に健康を維持できるでしょうか?

私たちに肉体は、両親から戴いたものです。
自分で作ったものではありません。
ご先祖様からずっとずっと引き継がれて自分がいます。

つづきはこちら

時代を超え『公に生きる』という本懐を持つ

「して貰える」「幸運が貰える」…と、
欲しい欲しい性根の受身人間ばかりが、
例え一千万人集まっても現実を変える力は出て来ません。

明治維新は、だいたい何人くらいでなし得たのか?
推定1万から1万5千人くらいだろうと言われているのをご存知でしたか。

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施術家になるということ2

この仕事に興味を示しながらも、少し躊躇される方が、
よくこのように言われます。

「私は、器用でないから…」
「人の身体に触った事がないので…」
「責任が重大。自分に務まるだろうか」

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施術家になるということ1

施術家になるという場合、いろいろな理由があると思います。
なりたいと思う方の参考にと思い書いてみました。

つづきはこちら

日食の日に思う

日食   日本人は、いつからか動物を殺戮し、
   世界の森を食いつぶす森食虫になったのでしょう。

   牛豚肉が安く手に入る恩恵の裏では、
   東南アジアやブラジルなどの森を裸にし、
   それらを飼育しているといった実状があるのです。

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京都にて2

藤田東湖書.jpg   京都では「京町屋カフェ我がまんま」のiさまの
   お宅に泊めていただきました。
   自宅を開放してペンション業もやっておられるのです。
   昭和初期のお医者様のお宅で、当時の様式の
   和洋折衷の素晴らしい味わいのお家でした。

   暖かいおもてなしに感謝いたします。

(頭上は、吉田松陰、西郷隆盛などにも
   影響を与えた藤田東湖先生の書)

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京都にて

SC08611.jpg日曜日、京都車座の会を開催しました。
京都では二回目となります。
大勢の先生方、見学者、そして不調者の方に
ご参加頂き、大変うれしく感じています。

ありがとうございました。

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本格的な夏が到来

梅雨が明けたのか、どうなのか?
かみさんに聞いてもそんなことはつゆしらず…
(聞く人を、間違えてしまいました ^^。)
カミさんは、カミでも、ここは神さまの方が良かったか…。

このところの暑さで、息子が熱中症になってしまいました。
外に出ていて、幼稚園の行事で
太鼓の練習をしていたということでした。

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『今ここ』責任を取るのは自分

テレビ番組「オーラの泉」の影響でしょうか。
江原さんではありませんが、世の中、過去世だとか、
オーラとか、守護霊などを気にする人が多すぎますね。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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