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「手法を変えた事。伝達法に関して最近思うこと <1>」の詳細記事: 村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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手法を変えた事。伝達法に関して最近思うこと <1>

IMG_6807-5.jpg  最近、手法が変わったのですか?と
 よく聞かれます。

 従来、仰臥位、伏臥位で行っていた技を
 最近の私の施術においては、
 あまり目にする事がないからでしょう。


従来は
「自然な状態=無理のない姿勢」と
位置づけていたものを、
本当にそうなのか、と見直した結果、
技に改良を加えることとなり、
そうやって改良した技を
標準的に使う方針に致しました。

もう少し具体的にいいますと、
「自然な状態=生活の中での自然な姿勢」と考え方を改め、
仰臥位、伏臥位での施術を、
むやみにすることは止めにしました。
もちろん場合によりけりです。

身体の部位によっては、座位や立位での施術方が、
より自然な箇所も多いのです。

すると、驚く効果が出てきました。
これは、技を施している私自身でさえも
驚いている程です!

「何でなんですか?」とのご質問に、
いつもの癖で、私がつい
何でも、かんでもお答えてしていると、、
最近では、周囲の塾生たちが、
「あまり伝えすぎないで下さい」などと、
制止するのでコマッテしまうのですが・・。笑
(気が付くと周りは笑っています。)

ようするに、
施術家は“腕”で勝負するべきです。

技術こそ、怠らず磨くべくであり、
伝達法などは、
技術的な土台の上にこそ、
立脚しているべきだ、
という信念を私は持っています。

伝達法ばかりが上手になってゆく
施術家がおられるようです。

これまでも、伝達法も大切だと
指導してきましたが、
技術が伴わない状態で、
伝達法ばかりが上手いのは、
いびつですから、
長期的に見れば、手法全体の信用問題にも
なってきますし、不調者の為にも
施術家の為にも、良い結果には
ならないのではないかと思います。

自信のない施術家が、効果に乏しい施術を行い
伝達法だけがうまくなっても…
問題の解決にはならない。
これは自明の理であり、そのような習慣や
傾向性を放置しておくのは、由々しきことだと
考えています。

最近、私は、現場においては、
1~10分で施術をしています。
寝たきりの重篤な人でも30分です。

このことを言葉でお伝えしても
理解していただきにくいことは
充分判っています。

これまでも、大阪、名古屋、京都など
誰が尋ねてくるか判らない体験会において、
いつも、ガチンコで実証しています。
弟子をはじめ、他門の方を含めて、
大勢の参加者が同席しています。

次は今月24日、東京・板橋において。
また、25日には金沢。31日は大阪で
体験会を行います。
いつも、ガチンコでの公開施術です。

施術体験したい方は、参加費1000円で
行いますので、ふるってお出で下さい。
(詳しくは、HPをご覧下さい。近日中に更新いたします)

「短時間で、痛みが取れるなら、その方がイイ!」
これは施術を受ける側のホンネです。

短時間で施術が出来るということは、
見立てが正確だということです。
私の一門の弟子には、その事の重要性を
口すっぱく説いています。

見立てが悪いと、場合によっては、施術することで、
不調者の身体を壊してしまっていることもあります。
「実は長時間の施術をしても改善しません」などと
悩みを吐露される先生方が、度々おられます。

考えようによっては当然なのです!
見立てが悪いまま、下手に長時間施術していたのでは
不調者の身体は壊れてしまうのですから!
様々な勘所や心得を正確に理解しないといけません。
また、見立てが出来ていないと、
自分が何をしているかも判らない…、
という状態に陥ってしまいます。

伝える事と、伝わった事とは違います。
説得する事と、納得する事とは違います。


27f7016c.jpg  写真は、当方門下の先生の予約表。
 講座のために来京する前日、一日(10月14日)の施術実数と
 今月半ばまでの通算とが記されています。
 「師匠ここまで出来ました」と喜しそうでした。


つづきは、また明日にでも。

 す 富士は晴れたり日本晴れ…。
 今日も生かしていただきまして有難うございます。
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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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