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所感の記事一覧: 村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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身体が疲れるのは…(続き)

自分以外の存在の為に何かをしてあげている時でも、
損得や見返りを求める人は、心から他人の事に喜べません。
恐ろしいものでそれらも癖になり心の垢と、やがてなっていきます。
 
身体は心と通じていますし、魂という深い所にも影響します。
 
心を明るくするひとつの方法が、笑うことです。

(と、ここまで昨日は書きました)
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仕事の理念を思ふ

日本初の知的障害者多数雇用モデル工場を設立され、
製造ラインをほぼ100%を知的障害者のみで稼動できるように
工夫を工程に凝らしておる、チョークの製造会社があります。

その企業の会長、大山氏は
人間の4つの究極の幸せ」について、
1、人に愛されること
2、人にほめられること
3、人の役に立つこと
4、人から必要とされること

と云われて、この4つは働くことによって
得られるというお考えです。
 
私も、同感に思いました。

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播磨屋@大阪で憩う

DSC00019.JPG 実践技術コースで大阪に居ます。
 大阪でのコース前日こと。
 0円でコーヒー、ジュースに、
 おせんべいを食べて、ごゆっくりご歓談下さい。
 というところが、御堂筋にあると聞き行って来ました。

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学校で教えてもらえなかったこと。御金 (その2)

ウォール街でリンゴ売り  教えてもらわない事とは…、
  お金の使い方、もっというと生かし方、
 『知恵』による上手な使い方です。

 (写真は、かつての世界大恐慌の翌週、
 同じ場所=ウォール街でリンゴ売りに転身した
 元証券マン。時代を代表する有名な写真です)

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学校で教えてもらえなかったこと。御金

6797d38d.jpg  例えば、
 「あなたに100万円を差し上げあげます。
  どのように使っても結構です。
  1週間で使ってみてください」と、
  このようにいわれたとしたら…。
 
  さぁ、どのようにしますか?

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本当にあったお金の話

3f0db55a.jpg 競馬・競輪・競艇場等の夕方の光景ではありません。
 この写真は数十年前、本当にあったことです。
 道に捨てられているのはハズレ券ではなく、紙幣です。
 ドイツでは、第一次世界大戦後、
 賠償によってお金の価値が変わってしまいました。
 インフレの為、パン1つを買うにしても、
 トラック一台分のお札が必用になったといいます。
(本日の写真はクリックで拡大できます)

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この療術に関して

今私は、東京での実践コースの最中です。
今日のブログは、先日、ある問い合わせに対して
返信させていただいたメールです。
 
相手のお名前などを伏せつつ、
若干改定させていただき、
本日の記事とさせていただきたく思います。
 
当ブログにおいて、何度かお伝えしてきましたことも
ありますが、重要なことなので重複してもよいのではないかと
考えています。

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口癖

「人間にはあって七癖なくて四十余癖」とも言いますように
癖のない人なんかいません。

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心こそ主人

物が豊かにあるのに
心が満たされていないのは、
挑戦と調和を忘れているからだろうと思います。

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吉祥会研修会@九州

 博多での吉祥会、参加者の先生方、
 いかがでしたか?
 前日の親睦会とカラオケで12時を過ぎてしまいました。
 “勉強の前日に、ここまで騒いで…、大丈夫かなぁ?”
 と思いましたが杞憂でした。
 翌日は、皆さんが、あくび ひとつしないので
 私にも気合が入りました。

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六根

五官に心が振り回されることが少なくなると、
なんともいえない心の
穏やかさと、やすらぎを感じます。
そして、生かされている我を感じます。
 
人間だけがそれが出来ます。
有難い特権です。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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