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所感の記事一覧: 村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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経験のすべてが、欲していたこと

ふだん私たちは、痛みを経験しないと、
肉体(健康)の有り難味と
我が身の“肉”を戴いた、
ご先祖様への感謝が薄れてきます。

「痛みがいつまでも消えなくて」
これは心配ですが、でも、
どんな痛みとてこの世に居る間だけの
時間限定の事です。
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療術の実態(1)

「この療術の実態を聞きたい…」と云われる方が
  あまりにも多いので
  ご批判もあるかと思いますが、
  ハッキリ記します。

つづきはこちら

信州にて不思議な体験(3)

(昨日よりの続き)
いよいよ目的の分杭峠へと向いました。

分杭峠」をご存知の方もいると思います。
アンビリバボーなどテレビでも紹介された事によって
有名になってしまいました。
“気のスポット”ゼロ磁場の所です。

つづきはこちら

吉祥会・東京研修会にて

IMG_0753.jpg  先日、初の吉祥会東京研修会を行いました。

 初回という事もありまして、余興で、
 あるゲームをやりました。

 成功に対する実現力や、
 モチベーション&チームワーク力の
 体感ゲームです。
 
IMG_0754.jpg  単純なルールのゲームといえども、
 本気で協力しあわなければ結果が出ない!
 という意味では、
 実は、ちょっと難易度の高いものでした。

 さて結果は…、といいますと、
 全員、初めてやったゲームですが…、
 素晴らしい新記録が出ました。

 皆で、共に作った結果を讃えあいました。
写真は、ゲーム後の喜びの笑顔。

つづきはこちら

敬老の日、TVを見て思ったこと

先日、敬老の日があり、ご長寿の方を祝う場面が
テレビで紹介されていました。

そもそも老人は、誰しも必ず
介護を、必要とするのでしょうか?
TVを見ていると、そんな風に考えねばならないような
勢いさえをも、感じてしまいました。

歳を取るから病気も増えるのでしょうか?
昨今私は、この点にも大きな疑問を感じています。

つづきはこちら

困難な時代だからこそ考えてみる(その2)

関が原の戦いの時、
旗色をハッキリ決めていた武将は、
敗者になっても
後世で称えられるものです。

つづきはこちら

困難な時代だからこそ考えてみる(その1)

50da6ae5.jpeg 今の日本と日本人は、
 どこかオカシイと
 思う人が増えています。
 私もその一人です。

つづきはこちら

出張を続けて感じてきたこと

IMG_0521.jpg 東京の講座が終わりました。
 今回は三島~熱海、そして東京と
 色々なところを動きまわりました。
 自宅を離れて数日…
 体はちょっと疲れましたが、
 とても充実した日々でした。
 
 三島では将来のビジョンを探りつつ
 ご紹介により素晴らしい方々と
 お会いいたしました。
 
東京では、かつての教え子と呑んだり、
指導者となった教え子のもとで働いていた元スタッフ…
そしてとても若い彼らの友人たち…
様々な人が訊ねて来られました。

少し驚いたことがあります。

つづきはこちら

「創る」を考える

 “創る”という字は、 新しく初めてつくる…という意です。
だから、当然安易ではありません。

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心も身体も健康な人、とは

IMG_0468.jpg ただ今、東京で
 実践技術コースの実施中です。
 皆で新しい枕の研究と検証を致しました。
 出来るだけ良いものを皆で創ってゆきたい
 という思いからです。
IMG_0462.jpg
 丁度、頚部の授業をしていることもあって
 包括的な良い機会となりました。

つづきはこちら

関西車座報告

DSC00202.JPG  このところイベント続きで忙しくしております。
 報告が遅れましたが関西車座の会の様子を
 ご紹介したいと思います。
 今回、車座の前日、往診のご依頼があり、
 門下生3名やスタッフと滋賀に行きました。
 この写真は、お呼び頂いたお宅のご近所にありました忍術屋敷です。
 現役プロ・無敗のキックボクサーの鈴木先生も東京から来られました。
DSC00282.JPG 今回の車座には、わざわざ遠方からご参加の方も
 複数名おられました。
 体験施術会には大勢にお集まり頂き盛況でした。
 門下生達にも、この技のよりリアルな生の経験を
 してもらおうと考えていましたので
 こういった機会がもてましたことは、参加者にとっても、
 門下生にとりましても良い経験の場になったと思います。
IMG_0264.JPG 体験施術会には、著名な歯科医の先生も居られました。
 当初、施術に対しては、あまり信頼をおいていない
という事でしたが、 ご体験された後で
「来月も車座の会があるのですか?」とたずねられる程に
 ご理解が進み、関心を高めて頂いたものと感じております。
 門下生のお婆さまも出席され、会の終了後、居酒屋で行いました
 懇親会にまで、ご参加頂きました。以前、受講生と頂いたお漬物は彼女の作。
お婆さまが懇親会にまで参加して頂くなんて…。 私自身もこのような経験は初めてです。
暖かく、ほのぼのとした良い集まりになったと感じております。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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