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所感の記事一覧: 村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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人間ってなんだろう、と考えることがあります<2>

(昨日のつづき…)

内臓を見てみましても、
心臓は心臓だけの機能ではありません。
必ず他を助けるために存在しています。
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人間ってなんだろう、と考えることがあります<1>

「人間ってなんだろう」
  と考える事があります。

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体験会で感じたこと<2>

 昨日よりのつづき…   
82b7ebba.jpg

 その場で痛みが消えても、
 いつまでいい状態でいられるのです?
 すぐに戻ってしまうから…?
 このように聞かれることがあります。
  
 これらのご質問をされるのは、
 体に不調を抱えている一般の方でなく、ナゼか
 ○○治療所、○○施術院といったところの
 先生方が多いのです。
  
 これは不思議です。

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体験会で感じたこと<1>

82b7ebba.jpg 体験会の場は、いつも皆さんの笑顔の花が咲きます。
そこには見ず知らずの方々であっても
喜び合い、気持ちの分ち合いがあります。

「お友達やご家族と来られて体が楽になって良かったね…」
という表情を口々になさいます。

私にとっても嬉しい限りです。

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ひとやすみ

今日は、ひとやすみ。
私が好きな歌をご紹介したいと思います。

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生き方において “関ヶ原の様” を想う

何日か動画を掲載したブログを、「侍」うんぬんと題して、つづってきました。
本日は動画を予定していましたが、閑話休題、中休みとさせて下さい。
今日は、こんなことをお伝えしたくなりました。

39a4f439.JPG

出張などの際、新幹線で米原付近を通ると、
時々思い出します…。

そこは、かつて天下を分けた
大戦さがあった所…、関ヶ原。

その勝敗を左右したのは、
西軍についていた武将の寝返りと、
また、西軍に組みしていながら動かず、
高みの見物をしていた武将でした。
39a4f439.JPG
 
今も昔も人の心には変わらない…。
そして、扱いも変わらない…。

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この業界で成功するには、ある方法があります。

この業界で成功するには、
ある方法があります。

1.見立て(診断力)
1.原因を判るように話すこと
1.相手の立場になること
1.自分の感情をコントロールすること
1.信念を持って生きること
1.因果の法則を知ること



これらをあまりにも知らなすぎる為に結果が出ないのです。

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古き良き日本を想いながら…

以前、当ブログで
アインシュタインの言葉をご紹介しました。

原爆に関わった狂気の科学者という印象を、
お持ちの読者もおられると思いますが、
その反面で、とても意味深い言葉を、
幾つか残しています。

アインシュタインの気持ちを、
訪日に傾けさせた人物がいます。

つづきはこちら

何があっても。「結構ですなぁ」<2>

昨日25日は、私の師の命日にちなんで、
師がしてくださった話「結構の源やん」の
ご紹介を致しました。

この話は、車座の会や講座などで、
お話させていただくことがあります。
お天気の話の例えではありますが、
万事、物事はとらえよう…、という話です。

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何があっても。「結構ですなぁ」<1>

今日25日は、 師が2年前に他界された日です。
 
師は、大阪岸和田で
癒しの仕事をされながら、
“人の道”
を説いて居られました。

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痛みをとるだけの整体師の育成は こりました

 多くの方は
「どうすれば生活が楽になるだろう」
「どうすれば仕事がうまくいくだろう」
 などと考えます。
 
 この言葉は、健康であることが
 前提でなければ云えません。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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