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村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く ログ

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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忘年会の夜に

Youngest_kamikaze_only_17_years_old.jpg  本日は我々にとって、特別な日です。
 開塾初めての忘年会。
 日本全国から、仲間達が集います。
 皆、とても楽しい時間を過ごしていると思います。
 (詳しい報告は、また致します)

 しかし、我々の道は楽しいばかりではありません。

 この平和な時代を築いてくれた先人達がいます。
 一人一人の志を広く社会に向けてゆきたい…
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つづきはこちら

関西では実践技術コース、1クールが終了

IMG_067.-1.jpg
 ここのところ関西でのイベントや
 コースが続きました。

 早いもので関西では1クールが終了しました。
 明日はいよいよ忘年会。

 最近の関西での出来事のまとめとして、
 未公開の写真や動画をご紹介致します。

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体が良くなるための条件(2)

   昨日の続きより。

「体が良くなるための条件」を記します。
   施術所を開業している先生は、
   院内の見える所にでも貼っておくと
   良いかもしれません。

   そうすれば、皆さんに喜ばれると思います。

つづきはこちら

体が良くなるための条件(1)

長浜の話は尽きないのですが…、
しばらく続いていたので、本日は健康や身体の話に致します。

風邪でもそうですが一般的に云って
また、何日かすればぶり返すというのは、
本当に良くなっていないという事でありましょう。

良くなりたいと本気で思うなら、良くなるために何をしたら
いいかを知ることです。

何故なら、どんな事でも原因と結果、作用と反作用という真理で
起こる訳ですから、原因を真剣に捉えるべきです。

つづきはこちら

今の塾を思う

IMG_067.-1.jpg  私のブログをご覧くださり、
 有難うございます。
 
 このブログには裏がありません。
 もう、そのまんま書いています。
 表層的な儀礼も無ければ
 お世辞もありません。

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『車座の会@長浜』殺陣道基本三十五手

IMG_067.-1.jpg  長浜でのイベントは盛り沢山で、
 ある程度、ご紹介しようと思いますと
 数回に分ける必要があります。

 本日は、まだお見せしていなかった
 写真や動画をご紹介致します。


 (施術後のゲストとポーズを取り、和気藹々と記念写真)

つづきはこちら

『車座の会@長浜』チャンバラに 村松幸彦 参上

IMG_067.-1.jpg  本日は、言葉を尽くすより、
 写真や動画をお楽しみ下さい。

 ほのぼのとした、良い一日になりました。

つづきはこちら

『車座の会@長浜』オープニング

02c7d5be.jpg  本日は昨日に引き続き、
 去る11月29日、滋賀県の長浜ドームで行われた
 車座の会のご報告です。

(写真は、武士道的な礼儀作法を習う子供達    殺陣道の基本)

つづきはこちら

車座の会@滋賀、御礼のご挨拶

いや~。 楽しいひとときでした!
IMG_067.-1.jpg
 
整体とチャンバラShowの融合!
ご参加できなかった読者の方は、このことに関して、
酔狂にも似たものを感じられるかもしれません…。

つづきはこちら

滋賀イベント前夜

82b7ebba.jpg  滋賀のイベント前日に長浜に泊りました。
 この街は、昔、何度か来たことがあり、
 ひなびた良い雰囲気が好きでした。
 今回訪れると、私がよく来ていた往時とくらべ
 街には新しい風景が見られました。
 古さの中に新しい挑戦があり…、
 それが意外と調和して見えました。
 ケンシロウの巨大フィギアがあったので、
 技をかけてみました。(笑)

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人間ってなんだろう、と考えることがあります<2>

(昨日のつづき…)

内臓を見てみましても、
心臓は心臓だけの機能ではありません。
必ず他を助けるために存在しています。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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