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村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く ログ

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします。

村松整体塾・事務局
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東日本大震災

東日本大震災より一年がたちました。
地震、津波、原子力事故の被害者様には、心より哀悼の意を表します。
つらい時期かとは思いますが、何卒、頑張って頂きたく願っております。

Press release no.016 東京講座にての公開講座

東京実践コースにて行われた公開施術の映像を公開いたします。
これまで公開してきました施術の映像とは編集方針を改め、
秘技や手法を一部も隠さず、自信を持っての公開です。

よく言われることであり、なぜか勘違いされやすい部分ですが、
施術力とは技の数ではありません。
的確な見立て力と理論と狙いのしっかりした技術、正しい心得により、
シンプルな施術で、すばらしい結果が出せるという例を
この映像で、ご覧いただきたいと思います。

勿論、見立て力の向上には修練が必要です。そしてまた応用力が備われば、
いわゆる「技」は、際限なく半ば無限に繰り出されるのです。
ゆえに技術書や映像から学べる事は、最小限の表層でしかありえません。
それは塾創始者が日々伝えていた事でもあります。
頭の中の幻想や、妙な期待は捨てて、事実と向き合うべきなのです。

結果が伴わなければ、不調者は自然とフェードアウトして減ってしまいます。
地方都市や田舎より、激戦区や都会などでは顕著です。施術結果の向上が重要です。
それを「伝達力」と称したトークで不調者を説得して、つないでゆくことが、
施術家として正しい態度とはいえないのではないかと私たちは考えます。

この施術映像は、施術家の個性はあるものの、結果と取り組み姿勢においては
まさに塾創始者・村松幸彦の技に迫る施術でした。
大きな違いがあとすれば、直感的な天才肌の創始者と、
誰もに判りやすいように理論の指導を心がける、現指導者の個性の差
ということが、ひとつ大きいかもしれません。

ご高覧ください。

Press release no.015 新年のご挨拶に代えて

過去の映像集から創始者・村松先生の言葉をピックアップしてみました。

ここでは当事者ばかりではなく、その親(や家族)の立場になって、
その心を感じてみるという例に関して話しています。

施術家は、自分が相手から「何を得られるか」ではなく、
相手に「何を与えられるか」が大切である
という創始者の姿勢が現れています。

他にはありえない力 や 機会を授かった時、
それをいかように、どう使うのか…
そこに志の深さ、健全さがなければならない。

願わくば 人生に楽しさや、豊かさをもとめたい。しかしそれ以上に、
自らの天命に見合う男になりたい
生を受け、力や機会を授かったことに対する責任を果たし、
様々な形で受け取った恩に報いたい。
自らの利を工夫・腐心するのではなく、公に資する人になりたい。
それが当塾創設時に希求した思いです。

この道は、技を極めるばかりではなく、心を律する者の道です。

整体で日本を変える!
新しい年も、気持ちを引き締めてゆきましょう!


ありがとうございます。

つづきはこちら

Press release no.014

施術や自己療法にも使える『ころころツール』効果検証の動画公開を致します。

YouTube画面右下の「拡大」や「全画面表示」機能メニューを利用して、
大きな画面で見ると、施術効果の比較部分が判りやすいです。
拡大再生の場合、全画面表示から元の画面に戻るにはPCキーボードの
左上にある「ESC」キーを押すと戻ります。

もちろん、下記のサイズでの再生も可能です。お楽しみ下さい。

来る2011年2月10日~11日、『ころころツール』短期コースを行います。
従来の手技では、なかなか難しかったインナーマッスル(深層筋)への容易な
アプローチが可能です。
初回2月は「ぎっくり腰2回で完了」、翌月は「肩首完ぺき!安全施術」です。
詳細は近日中に発表致します。 ご期待下さい。

門人のTV出演

ご報告がおそくなりましたが、
当塾の九州の先生が、
14日、テレビに出演しました。

つづきはこちら

立位の施術に関して

「施術台の上で体幹がそろっても、
 立位になると体幹がこわれていることが多々ある…」
 
 こんな悩みを施術家の先生方から
 聞くことがよくあります。
 

つづきはこちら

何があっても“道”を楽しむ。

  先般の木曜から日曜までの
  4日間にあった
  今月の大阪でのコースでした。
  数人の研修生と連れだって、
  戎橋通り商店街を
  ある目的で歩きました。

  ある目的とは、
  インスピレーションで文字を書きながら
  全国を行脚している路上の詩人
「りゅーと」さんです。

つづきはこちら

成人の日に

成人式から30年なんて早いもんです。
あっと云う間に、もう私も50歳を過ぎました。
 
皆さんの感覚ではどうですか?
3年、5年、10年…、
過ぎた時間の感覚というものは、
早いものだと感じる人が多いと思います。

つづきはこちら

藤枝にて(実は、こちらが最初の施術)

昨日は、昨年末、藤枝市の
ある会社を訪問させて頂いた時の
動画を公開致しました。

本日、公開する動画は、記事とは前後しますが、
実は、昨日公開の施術よりも先に行ったものです。

つづきはこちら

昨年末、藤枝にて

昨年末、知人の紹介でお会いしました
藤枝にある不動産やリフォームを扱う会社の社長の奈良さんを
施術させて頂いた時の映像を公開致します。

つづきはこちら

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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