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ご報告の記事一覧: 村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

村松幸彦ブログ:堂々、富士の如く

生まれ赤子の こころ に帰ろう。

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何があっても“道”を楽しむ。

  先般の木曜から日曜までの
  4日間にあった
  今月の大阪でのコースでした。
  数人の研修生と連れだって、
  戎橋通り商店街を
  ある目的で歩きました。

  ある目的とは、
  インスピレーションで文字を書きながら
  全国を行脚している路上の詩人
「りゅーと」さんです。
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古傷が治らない原因追求(車座の会、枚方)

本日は、昨年暮れ大阪枚方にて行いました
車座の会・枚方でのビデオを公開いたします。

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吉祥会・忘年会・翌朝

昨日からの続きです。
 さながら梁山泊のような宴会の翌朝…
 葛城山に登りました。

 ロープウェイで行く事が出来る山頂では、
 富士山を望む360度の大パノラマを
 味わうことが出来ます。

 素晴らしい空気でした。

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お知らせ

12月14日の記事、
忘年会・二次会『秘芸』は、一旦公開いたしましたが公開休止いたします。
加工しなおして、再び公開予定です。(^_^) v
しばらく、お待ちください。

忘年会・二次会『秘芸』

昨日からの続きです。

 忘年会の二次会、
 宴もたけなわ  になった頃、
『秘芸』が でてまいりました。

 思わず携帯のカメラを向けた先生が
 何人かおられました。


 

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吉祥会・忘年会・二次会

昨日からの続きです。
 宴会を終え、二次会になりました。

 自由参加となり、二次会に向かわず、
 練習に励む先生方もいました。
 それも良いことだと思います。

 二次会に向かいたい恐れを知らぬ読者
「つづきをよむ」を押して進んで下さい。

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吉祥会・忘年会・宴会

施術体験会の後、各自、自由時間に温泉に入ったりした後、
晩からは宴会でした。

写真は、その時の様子です。

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吉祥会・忘年会・施術体験会2

昨日も、ご報告させていただいたように
大勢の参加者による有意義な施術体験会が出来ました。

その後、夕食までの間、各自の自由時間、
三々五々、露天風呂に集まってきた何人かの先生方と温泉につかりました。
実質共に、裸のお付きあいとなりました。
写真は、その時の様子です。

つづきはこちら

吉祥会・忘年会・施術体験会1

IMG_067.-1.jpg   忘年会では、スタッフの呼びかけや
  ホテルのご協力もありまして
  大きな規模の施術体験会を行うことが出来ました。
  お集まりいただいた不調者は、50人少々。
  普段は中々できないことでしたが、
  多くの方々に、こういった場で、
  この施術をご紹介することが出来、
  とてもよかったと思います。
  また、当塾としましては、私の臨席指導の下、
 大勢の先生方の現状での技術の状態を確認でき、
 今後の技術指導や、各自の成長に於いて、
 大いに参考になる経験をさせて頂いたと感じます。

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吉祥会・忘年会

IMG_067.-1.jpg  12月8日~9日にかけまして
 吉祥会の忘年会合宿を行いました。

 開塾以来、初めての忘年会に、
 北は北海道から、南は沖縄までの
 先生がお集まりになりました。

 うす曇りの天候の中、
 富士山が見えるか心配でしたが、
 薄雲の衣を着た、美しい富士山を
 皆で見ることが出来ました。

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関西では実践技術コース、1クールが終了

IMG_067.-1.jpg
 ここのところ関西でのイベントや
 コースが続きました。

 早いもので関西では1クールが終了しました。
 明日はいよいよ忘年会。

 最近の関西での出来事のまとめとして、
 未公開の写真や動画をご紹介致します。

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自己紹介

村松幸彦
HP:
性別:
男性
職業:
整体師・指導者
趣味:
水泳。それを発端に「人を育てる事」が生き甲斐

  
ビジョン:


整体で日本を変える!

普遍性に基づく この技術は、限られた者が、私(ワタクシ)するものではない! 一人でも多くの方々に、この素晴らしい技術と出会って頂けるよう、その機会を作りたい!


私は若い時に水泳選手をしておりました。その後、職業コーチとして人を育くみ、可能性を伸ばす事に従事してきました。しかし、激務により椎間板ヘルニアを患ってしまい、激痛に七転八倒。現役選手からは退いていましたが、現場でスポーツに関わる者としては致命傷でした。

実はその数年前、事故による不運で、父は実家を手放なしておりました。私は狭いアパート暮らしをしながら、暗澹とした気持を撥ね退けるように頑張り続け、やっとの思いで自分の人生を軌道に乗せつつあったのですが…。そんな矢先の凋落。「若くして、こんな病気になってしまうなんて…」と我が運命を悔やみながら、それまでの夢を断念せざるを得ませんでした。一年間程、一般外科に通院しましたが、病状は回復しませんでした。当時、私なりに、様々な責任がかかる一方で、一寸先は真っ暗闇という気持ちでした。

いよいよ手術をしなければいけないと迷っていたのですが、周囲の助言を聞いて療法を切り替えました。各種療術、鍼灸など東洋医学、カイロプラクティックなど「いい先生がいる」と聞いては、たとえ遠方や県外であっても、良い治療院を求めて転々としました。

治療を進めながら、私は「人生、こんなことで落ち込んでいてはダメだ。又、様々な自分の不運を他人のせいにしてはいけない」と、考えを転換。更に「身体と心は、ひとつのつながったものなのだ」という感覚を、体験的に持ちはじめました。最終的には、それまでは持ち得なかった 人生における様々な別の視点を与えてくれた“気づき”の為の機会として、自分の「病」にさえも感謝する事が出来る様になってゆきました。他者を恨むではなく、自分の気持に責任を持って絶対積極の道を選ばなければ、と考え、ささやかながらマイホームを建てるという自らへの挑戦を致しました。「人生、明るい方を見よう」と。

そんな末、徐々に体調を回復。

それに前後して、施術療法における 精神的な師 とお呼びするに相応しい方とも出会いがありました。今は亡き その恩師は、大変な力を持っていた方ですが「私の療法は自分一代限りのもの」と言われ、直接的な後継者を作られませんでした。しかし、ご縁あって、師より薫陶を受けることが出来たことは、何ものにも代え難い経験となりました。

そのようにして整体術を中心に様々な施術療法で体調を回復し、心持ちの大切さに気づいた喜びと感動が志に繋がり、後日、自らも整体術(当初は揉み系)を学び、自分の治療院を開院するにいたりました。

お陰さまで、私の治療院は最初からうまくゆき、四ヶ月目で、一ヶ月に百人以上の来院者が来られ、その後も安定して来院者は増える一方でした。

しかし途中、当時の施術法は限界にぶつかり、自分の身体も、施術結果も限界に…。プロとして思い悩んでいた頃、自然形体療法と出会い転向。師の下で研鑽を深め、独立後それを元に技を進化させ、多くの問題を解決してゆきました。

私の治療院は順調で、何ら問題はなかったのですが、胸中の志からすると、自分の治療院の成功だけでは満足出来なかったのです。

常々、私の得た療法を広めたい、多くの方々と、この技と心を分かち合いたいと思っておりました。またプロとして活躍していただく為には、治療院運営方法の伝授も大切な要素だと考えました。

心 思いて学ばざれば即ち暗し、学びて思わざるは即ち危うし。

かつて共に学んだ後輩をフォローする形で【日本回復整体学院】を設立。副学院長として、学院の運営以上に、主として施術の実技指導、及び治療院運営法指導の役割を担いました。

平成21年3月、当初の志を全うする意志を持って学院より独立。

累加の教え子達からは「従来なかなか食うに困る業界と言われていたが、この技術によって、人を癒し、成果を上げ、人並み以上の治療院をまかなう事が出来るようになった」と言われる事が多いのは幸いです。

これまでの時代、それで良かったのかもしれません。しかし、私は、身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。

その一方で、太陽は誰のもとにも輝く。

このご縁が広がり、朗らかな各々の人生を生きて頂きたい。そしてその際、この太陽のような暖かさに気づかない方、不調者さま達には、その事を全身全霊をもって伝えて頂きたいと思います。治療というのはそういうものなのです。それがこの技を授かった者の使命だと思っています。

これまでの機会では、技術においても、心においても、まだまだ皆さんに、十全には伝えきっておりません。出来るだけ多くの方々に、この技と心を伝えたい。それを行ってゆく事が私の使命だと考えております。

整体で日本を変える!



思えば、かの
万世の為に太平を開かんと欲す、という言葉をもって、日本は、信じられぬ程に大きく変わり、その想いに違わぬ発展をしてまいりました。時代は、たえず変わるものです。人が求めるもの、時代の意識、物事の価値さえもが移り変わって往きます。苦難をしのいだあかつきに、ひとつの大業が成されると、その時点からでしか見えない視点が生じます。そして、大きな志とは、時代を超え、尚も貫かれるにたるものなのです。

「万世」とは、単に “現在、広く世にあまねく” のみならず、未来の世代はもちろんの事、過去までをもさし含む言葉ではないかと、私は察します。こころざし次第で、不思議な程に、過去の物事の意味でさえも変わってゆく。今という激動の時代、ご縁のある方々の安寧かつ希望あふれる未来を望むにあたり、初心を忘れず、意新たに。

各々に与えられた「時」「機会」「出会い」の意味を問い、それに感謝。

あいまみえぬ時代をも含めて、技や心の師、友、後進達と共に、この想いを分ち合いたい。




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